1978年(21歳時)多発性硬化症を発症、1991年より介助犬と共に暮らしはじめる。
アメリカ ワシントン州シアトルに暮らす。介助犬の普及活動と障がい者の社会的アクセスについて尽力して来たが、現在は介助犬使用者ではない。
医療と技術の発展により 障害をもつ人々は多くの治療やマネージメントを選ぶことが出来るようになり、地域における重要な貢献者の一人として活躍出来るようになりました。
介助犬は障害を持つ人が、障害を克服し、家族や地域で活動出来るようにする方法の一つです。
介助犬は様々なことが出来、いつでもどこにでも共に出かけられ経済的、そして誰かに頼って生きていた人生に機能的自立をもたらす可能性を持っているのです。